株式会社ダン工業

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昇降流動理論
 熱を最大限に取るためにはコップに水がたまる様に熱気をコップに封じ
込めようと考えた。即ち、熱気は上昇する特性をもつことからコップを逆
さ(開口面を下、図6)にして熱を100%取る方法を思いついた。しかし、
熱を最大限に取る方法は解決したがコップの中で燃焼させる事には失敗す
る。原因は酸素欠乏による不完全燃焼(図7)であった。そこで熱を最大
限にとって尚かつ燃焼可能な構造を追求した結果、「熱気は上昇し、冷気
は下降する」という自然現象に気づいた。そこでコップの中に円筒の筒を
入れ、その筒の中で燃焼をさせてコップ上面で熱気を反転させ筒外面とコッ
プ内面の間隙に熱気を下降させるという方法で熱気を下降させるという方
法(昇降流動法)を発見しその原理を利用して熱を最大限に吸収し、同時
に燃焼が持続できる構造(図8)を考案した。


 「昇降流動法」を製品に応用するために、理論の組み立てを行い数々の
物理的現象を実証した結果、次表1のような結果があることが証明され、
従来技術に対する本技術の基礎が確立された。(以上昇降流動法理論抜粋)


 昇降流動法理論を用いた無圧式温水発生機用熱交換装置の開発について
は下のPDF書類をご参照いただければと思います。
(一部抜粋。特許に関しては当社とは関係なく、また特許権は既に失効)

pdfパンフレット
無圧式温水発生機用熱交換装置の開発について PDF

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